映画漬け
2009年 02月 12日
主人が風邪をひき、
もれなく私も風邪をひき(´ω`)
二人してゴホゴホで出かける気分もなく
ずっと録画して溜め込んでいた映画などを、見まくりました(´▽`)
パーフェクトワールド: 1993年 クリント・イーストウッド、ケビン・コスナー
脱獄囚ブッチ(ケビン・コスナー)と人質として連れ出す少年との心の交流、
彼を追う警察署長(クリント・イーストウッド)の苦悩
そしてブッチが本当に求めていたものは・・・・・・
本当に、とても素敵な映画です。
せつない(´;ω;`)
13デイズ: 2000年 主演 ケビン・コスナー
1962年、全世界が核戦争の危機にさらされた、キューバ危機。
冷戦のさなか、キューバに旧ソ連の核ミサイルが配備され始めた。
アメリカが、もしそのミサイルを攻撃すれば、
旧ソ連との核戦争を引き起こしてしまう。
回避する手立てはあるのか。緊迫の13日間を追ったサスペンス。
もしこのキューバ危機を、交渉で解決できなかったとしたら・・・・・・
結末は知っていても、ドキドキです。
今、世界史とか日本史とか、どんな教え方をしているんだろう。
私は、正直この話を勉強したこと、記憶していません。(てか社会苦手だったし
よくTVでも話は出ていますが、もっと最新の歴史を詳しく勉強するべきだと思う。
平城京平安京がいつで、どんな人物が関わったとか、
ローマの将軍シーザーがどうとかより
知っておくべきことって、いっぱいあると思うんだけどなぁ・・・・・・(-_-;
時間が足りないんだろうけど、歴史って、深くやらないと、ちーとも面白くない(-_-;
椿三十郎: 2006年 監督 森田芳光、主演 織田裕二
悪に立ち向かおうとする、頼りない若侍たちを見て
“お前たちのやることは危なくて見ちゃいられねぇ”
と、加勢することになった椿三十郎。
たった10人で、彼らは巨悪に勝てるのか?!
1962年黒澤明監督のリメイク。こちらはまだ観ていませんが
脚本には一切加筆していないそうです。
三船敏郎演じる椿三十郎(黒澤明監督)も観てみたくなっちゃいました。
隠し剣 鬼の爪:2004年 監督 山田洋次 主演 永瀬正敏
片桐宗蔵(永瀬正敏)は、母と妹、女中のきえ(松たか子)と
笑顔の絶えない幸せな日々を送っていたが、母が死に、妹ときえが嫁ぎ
すっかり寂しい生活になってしまった。
ある時きえが嫁ぎ先で酷い扱いを受け、病に臥していることを知り、
世間体を忘れ、連れ帰る。
その頃、かつての仲間、狭間弥市郎が謀反を起こし、
片桐に彼を切る様、藩命が下る。
狭間の妻が片桐と家老・堀将監に助命を懇願するが・・・
原作の藤沢周平さんの小説は、武士の一分なども映画になったけれど
本当にどれもおもしろい。
信念を貫こうとする侍が、社会の理不尽に立ち向かおうとする姿。
小説でも映画でも、是非一度ご覧あれ。
プリズンホテル: 1996年 原作 浅田次郎
オーナーから従業員までヤクザの通称プリズンホテル。
任侠関係者や警察などを主な宿泊客としているが、稀に一般客が紛れ込む。
今日のお客様は、オーナーの甥で作家、木戸孝之介、定年を迎えた夫婦、
懲役を終えたヤクザや死に場所を探しに来た借金まみれの親子などなど・・・・・・
この普通じゃないホテルで巻き起こるドタバタコメディ。
やっぱり小説が面白い、、、とはいえ、
凱旋車での送迎や、従業員たちの様子などは
想像していただけのものが、画像で現れると
やっぱり映画も面白い、、、
劇場公開でなく、販売のみだったみたいですね~
ドラマとかでもやってたみたいで。
でも是非小説も読んでくださいw
アルカトラズからの脱出: 1979年 クリント・イーストウッド
脱出不可能といわれるアルカトラズ刑務所からの脱獄に挑む!
1962年に起きた実話を元に作られた映画。
アルカトラズ島はサンフランシスコ湾にあり、現在では観光名所となっている。
緊張の連続。思わず、志村、後ろ~~!と叫んでしまいたくなるシーンが(^^;
モリスの頭の良さに驚き。そして他の囚人たちとの交流もあり。
とても面白い映画です。実話と知ってビックリ。
こんな映画漬けな日々も良いかもね(・ω・)AQUOS様様ですわ
さてと
さっさと風邪治さないとネ(´ω`)
皆様もお気をつけくださいませ~(´ω`)ノシ
もれなく私も風邪をひき(´ω`)
二人してゴホゴホで出かける気分もなく
ずっと録画して溜め込んでいた映画などを、見まくりました(´▽`)
パーフェクトワールド: 1993年 クリント・イーストウッド、ケビン・コスナー
脱獄囚ブッチ(ケビン・コスナー)と人質として連れ出す少年との心の交流、
彼を追う警察署長(クリント・イーストウッド)の苦悩
そしてブッチが本当に求めていたものは・・・・・・
本当に、とても素敵な映画です。
せつない(´;ω;`)
13デイズ: 2000年 主演 ケビン・コスナー
1962年、全世界が核戦争の危機にさらされた、キューバ危機。
冷戦のさなか、キューバに旧ソ連の核ミサイルが配備され始めた。
アメリカが、もしそのミサイルを攻撃すれば、
旧ソ連との核戦争を引き起こしてしまう。
回避する手立てはあるのか。緊迫の13日間を追ったサスペンス。
もしこのキューバ危機を、交渉で解決できなかったとしたら・・・・・・
結末は知っていても、ドキドキです。
今、世界史とか日本史とか、どんな教え方をしているんだろう。
私は、正直この話を勉強したこと、記憶していません。(てか社会苦手だったし
よくTVでも話は出ていますが、もっと最新の歴史を詳しく勉強するべきだと思う。
平城京平安京がいつで、どんな人物が関わったとか、
ローマの将軍シーザーがどうとかより
知っておくべきことって、いっぱいあると思うんだけどなぁ・・・・・・(-_-;
時間が足りないんだろうけど、歴史って、深くやらないと、ちーとも面白くない(-_-;
椿三十郎: 2006年 監督 森田芳光、主演 織田裕二
悪に立ち向かおうとする、頼りない若侍たちを見て
“お前たちのやることは危なくて見ちゃいられねぇ”
と、加勢することになった椿三十郎。
たった10人で、彼らは巨悪に勝てるのか?!
1962年黒澤明監督のリメイク。こちらはまだ観ていませんが
脚本には一切加筆していないそうです。
三船敏郎演じる椿三十郎(黒澤明監督)も観てみたくなっちゃいました。
隠し剣 鬼の爪:2004年 監督 山田洋次 主演 永瀬正敏
片桐宗蔵(永瀬正敏)は、母と妹、女中のきえ(松たか子)と
笑顔の絶えない幸せな日々を送っていたが、母が死に、妹ときえが嫁ぎ
すっかり寂しい生活になってしまった。
ある時きえが嫁ぎ先で酷い扱いを受け、病に臥していることを知り、
世間体を忘れ、連れ帰る。
その頃、かつての仲間、狭間弥市郎が謀反を起こし、
片桐に彼を切る様、藩命が下る。
狭間の妻が片桐と家老・堀将監に助命を懇願するが・・・
原作の藤沢周平さんの小説は、武士の一分なども映画になったけれど
本当にどれもおもしろい。
信念を貫こうとする侍が、社会の理不尽に立ち向かおうとする姿。
小説でも映画でも、是非一度ご覧あれ。
プリズンホテル: 1996年 原作 浅田次郎
オーナーから従業員までヤクザの通称プリズンホテル。
任侠関係者や警察などを主な宿泊客としているが、稀に一般客が紛れ込む。
今日のお客様は、オーナーの甥で作家、木戸孝之介、定年を迎えた夫婦、
懲役を終えたヤクザや死に場所を探しに来た借金まみれの親子などなど・・・・・・
この普通じゃないホテルで巻き起こるドタバタコメディ。
やっぱり小説が面白い、、、とはいえ、
凱旋車での送迎や、従業員たちの様子などは
想像していただけのものが、画像で現れると
やっぱり映画も面白い、、、
劇場公開でなく、販売のみだったみたいですね~
ドラマとかでもやってたみたいで。
でも是非小説も読んでくださいw
アルカトラズからの脱出: 1979年 クリント・イーストウッド
脱出不可能といわれるアルカトラズ刑務所からの脱獄に挑む!
1962年に起きた実話を元に作られた映画。
アルカトラズ島はサンフランシスコ湾にあり、現在では観光名所となっている。
緊張の連続。思わず、志村、後ろ~~!と叫んでしまいたくなるシーンが(^^;
モリスの頭の良さに驚き。そして他の囚人たちとの交流もあり。
とても面白い映画です。実話と知ってビックリ。
こんな映画漬けな日々も良いかもね(・ω・)AQUOS様様ですわ
さてと
さっさと風邪治さないとネ(´ω`)
皆様もお気をつけくださいませ~(´ω`)ノシ
by cait_angelus
| 2009-02-12 16:23
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